電気代を年5万円削った話|エネチェンジで料金プラン見直したら衝撃の結果だった

節約
  • 電気代を年間約5万円削減した具体的な方法と手順
  • エネチェンジでの料金プラン比較・乗り換えのリアルな流れ
  • やってみてわかったデメリット・注意点も正直に

「え、電気代こんなにいくの…?」

去年の冬、クレジットカードの明細を見て固まりました。1月の電気代が約1万8,000円。いやいや、うちそんなに電気使ってないでしょ、と。暖房はたしかにつけてたけど、まさかここまでとは思ってなかったんですよね。

でも振り返ると、電力会社なんて引っ越してきたときに「まぁここでいいか」で選んだまま、もう3年以上一度も見直してなかった。毎月届く検針票すらまともに見てない。…正直、自分に引きました。

同じように「電気代が高い」「でも何をどうすれば安くなるのかわからない」と感じてる人、めちゃくちゃ多いと思います。今回は、そんな僕がエネチェンジを使って電気料金プランを見直し、結果的に年間約5万円の節約に成功した体験をまるっと書いていきます。

そもそも電気代が高い原因、僕は完全に勘違いしてた

項目 2人以上世帯の年間電気代平均(2023年) 出典
年間平均電気代 約139,000円(月平均 約11,600円) 総務省「家計調査 2023年」
電力自由化の認知率 約87% 資源エネルギー庁「電力小売全面自由化の進捗状況(2023年)」
電力会社を切り替えた世帯割合 約23% 資源エネルギー庁「電力小売全面自由化の進捗状況(2023年)」

電気代が高いと感じたとき、最初に僕がやったのは「こまめに電気を消す」「エアコンの設定温度を1℃下げる」みたいな”ちまちま節約”でした。

もちろんこれ、やらないよりはマシです。でもぶっちゃけ、これだけで月数千円の差が出るかというと…ほぼ出ません。

総務省の「家計調査(2023年)」によると、2人以上世帯の電気代の年間平均は約13万9,000円。月平均で約1万1,600円です。この金額を「こまめに消す」だけで劇的に減らすのは正直しんどい。

重要

電気代の節約には大きく2つのアプローチがあります。
①使用量を減らす(節電)→ 効果は小さめ
②料金プラン・電力会社を見直す(単価を下げる)→ 効果が大きい
僕が完全にスルーしていたのは②のほうでした。

要するに、蛇口をちょっとだけ閉めるんじゃなくて、水道料金そのものの単価を下げる、みたいな話です。電気の使い方を変えるより、電気の「買い方」を変えるほうがインパクトがデカいんですよね。

この事実に気づいたとき、まじか、ってなりました。3年間ずっと損してたのか、と。

エネチェンジで料金プランを比較した手順【所要時間5分】

で、じゃあどうやって電力会社を比較するの? という話ですが、僕が使ったのがエネチェンジ(enechange.jp)という電力比較サイトです。

やったことは本当にシンプルでした。

手順①:検針票を手元に用意する
直近の電気料金の検針票(明細)を用意します。紙がなくても、電力会社のマイページで確認できればOK。必要なのは「月の使用量(kWh)」と「今の電力会社・プラン名」くらいです。

手順②:エネチェンジで郵便番号と使用量を入力
エネチェンジのトップページで、郵便番号・世帯人数・現在の電力会社と使用量を入力します。ここまで、だいたい2分。

手順③:おすすめプランが一覧で表示される
すると、自分の条件に合ったプランが「年間いくら安くなるか」の順番で出てきます。これが本当にわかりやすい。

手順④:気になるプランを選んで申し込み
「これにしよう」と思ったプランをクリックして、画面に従って申し込み。旧電力会社への解約連絡は基本不要で、新しい会社が手続きしてくれます。

ポイント

エネチェンジ経由で申し込むと、サイト限定のキャッシュバックや特典がつくプランもあります。僕のときは数千円分のAmazonギフト券がもらえました。直接申し込むより得になるケースが多いので、比較サイト経由がおすすめです。

正直、「え、これだけ?」って拍子抜けしました。面倒な書類も工事も一切なし。スマホでポチポチやって、5分で終了。こんな簡単なら3年前にやっとけよ、と過去の自分に言いたい。

ビフォーアフター公開|月にいくら変わったのか

さて、一番気になるのは「で、実際いくら安くなったの?」ですよね。

僕のケースをざっくりまとめるとこんな感じです。

項目 見直し前 見直し後 差額
冬(12〜2月)の月平均 約16,000円 約12,000円 ▲約4,000円
夏(7〜9月)の月平均 約13,000円 約9,500円 ▲約3,500円
春秋(その他)の月平均 約9,000円 約6,000円 ▲約3,000円
年間合計 約144,000円 約96,000円 ▲約48,000円

年間で約48,000円、ほぼ5万円の差です。月平均にすると約4,000円。これ、何もしなくても毎月勝手に浮くお金ですからね。地味にデカい。

例えばこの月4,000円をそのまま積立NISAに回したら、年利5%で20年運用すると約164万円になります(金融庁の資産運用シミュレーション参考値)。電気代の見直しが将来の資産形成にもつながるって、ちょっとテンション上がりませんか。

注意

節約額は世帯の使用量・地域・現在のプランによって大きく異なります。僕のケースは3人家族・関東エリアでの結果です。必ず自分の条件でシミュレーションしてから判断してください。

みんなスルーしてるけど、電力プラン見直しの「デメリット」も正直に書く

ここまで読むと「じゃあ全員やるべきじゃん!」って思うかもしれませんが、正直デメリットもあります。ここは包み隠さず書きます。

デメリット①:市場連動型プランは電気代が跳ねるリスクがある

2022年のウクライナ情勢の影響で、市場連動型プラン(電力の卸売価格に連動して単価が変わるタイプ)を契約していた人の電気代が一時的に爆上がりした、というニュースがありました。料金が安いプランの中には、この市場連動型が紛れていることがあります。

僕も最初、一番安く見えたプランが市場連動型で「やった!」と飛びつきかけました。危なかった。エネチェンジ上でプランの詳細を見ると「市場連動型」かどうか書いてあるので、ここは必ずチェックしてください。

デメリット②:解約金がかかるプランもある

新電力の中には「最低契約期間1年、途中解約で違約金○○円」みたいなプランがあります。これもエネチェンジの詳細ページに書いてあるので、申し込む前に確認を。僕は解約金なしのプランを選びました。

デメリット③:切り替えに2〜3週間かかる

申し込み自体は5分ですが、実際にプランが切り替わるまでに2〜3週間かかります。「来月からすぐ安くしたい!」というのは難しいので、思い立ったら早めに動くのが吉です。

ポイント

デメリットはあるものの、どれも「事前に確認すれば避けられる」ものばかりです。
・市場連動型を避ける
・解約金の有無をチェックする
・余裕をもって申し込む
この3つを押さえておけば、大きな失敗はまずありません。

「電気代節約=我慢」はもう古い|仕組みを変えるだけでいい

今回の体験を通して、僕が一番強く感じたのは「節約=我慢じゃない」ということです。

エアコンの温度を下げて寒さに耐える。お風呂の追い焚きを減らす。部屋の照明を暗くする。……こういう”我慢する節約”って、続かないんですよね。ストレスが溜まって、結局どこかで散財してチャラ、みたいな。

でも料金プランの見直しは、一回やったらあとは何もしなくていい。生活の質はまったく変わらないのに、毎月の支出だけが減る。こういう「仕組みで節約する」発想が、固定費の見直しでは本当に大事だと思います。

電気代だけじゃなく、スマホ代・保険・サブスクなんかも同じ発想で見直せます。僕はこの電気代の成功体験をきっかけに、固定費を片っ端から洗い出して、合計で年間10万円以上の削減ができました。

最初の一歩が一番ハードル高く感じるけど、やってみたら本当にあっけない。「なんでもっと早くやらなかったんだろう」ってなるのは、僕が保証します。

まとめ

ポイント

この記事のまとめ

①電気代の節約は「使い方」より「買い方」を変えるのが最優先
こまめに消すより、料金プランの見直しのほうが圧倒的にインパクト大。

②エネチェンジなら5分で比較・申し込みまで完了する
面倒な手続きや工事は不要。検針票があればスマホだけでOK。

③デメリットもあるが、事前確認で回避できる
市場連動型プラン・解約金・切り替え期間の3点だけ要チェック。

僕は「どうせ大して変わらないでしょ」と思って3年間放置した結果、ざっくり15万円以上を無駄にしてました。この後悔があるからこそ、同じ思いをしてほしくないんですよね。

今日から1つだけ変えるなら、まずはエネチェンジで自分の電気代をシミュレーションしてみてください。5分で終わるし、いくら安くなるか見るだけならタダです。「あ、自分も損してたんだ」と気づくだけで、行動のスイッチが入ると思います。

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