大手キャリアから日本通信SIMに変えたら年間6万円も浮いた話【正直レビュー】

節約
  • 大手キャリアから日本通信SIMに乗り換えた実体験とリアルな使用感
  • 月々のスマホ代がどれくらい安くなるのか(ビフォーアフター公開)
  • 速度低下などデメリットも含めた正直な感想と「向いてる人・向いてない人」

「スマホ代、もうちょっと安くならないかな…」って、毎月の引き落としを見るたびに思ってませんか?

実は僕、2-3年前まで大手キャリアに月7,000〜8,000円くらい払ってたんですよね。「まぁ通信費ってこんなもんでしょ」と、なんとなく思考停止してました。

でもある日、家計簿アプリで年間の通信費を見て「えっ…」ってなったんです。年間9万円近く。冷静に考えたら、けっこうな旅行に行ける金額じゃないですか。

そこから格安SIMを調べ始めて、最終的に日本通信SIMに乗り換えた結果、年間約6万円の節約に成功しました。今回はその体験をリアルにお話しします。不安だったこと、失敗したこと、デメリットも全部正直に書くので、乗り換えを迷っている方の参考になれば嬉しいです。

毎月8,000円を「普通」だと思ってた過去の自分に言いたい

僕が大手キャリアを使い続けていた理由、今思えばめちゃくちゃ薄かったんですよね。

  • 「なんとなく安心だから」
  • 「乗り換えってめんどくさそう」
  • 「格安SIMって電波悪いんでしょ?」

……はい、全部イメージだけで判断してました。

総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」(令和3年度)によると、大手キャリアユーザーの平均月額料金は約7,516円。一方でMVNO(格安SIM)ユーザーは約2,485円。その差、月に約5,000円です。

年間にしたら約6万円。5年で30万円。10年で60万円。

この数字を見たとき、正直「なんでもっと早く動かなかったんだ…」と後悔しました。

なぜ日本通信SIMを選んだのか?決め手は「シンプルさ」

比較項目 大手キャリア(乗り換え前) 日本通信SIM(乗り換え後)
月額料金(税込) 約7,500〜8,000円 1,390円
データ容量 使い放題 or 大容量プラン 10GB
無料通話 かけ放題オプション別途 70分/月 込み
回線 ドコモ(自社回線) ドコモ(MVNO)
昼の通信速度 快適 やや遅くなる
店舗サポート あり なし(オンライン完結)
キャリアメール あり なし
年間コスト概算 約90,000〜96,000円 約16,680円
年間差額 約6〜8万円の節約

格安SIMって調べ始めると、種類が多すぎて逆に迷うんですよね。楽天モバイル、mineo、IIJmio、povo、LINEMO…。正直、比較サイトを10個くらい見て余計に混乱しました。

そんな中で日本通信SIMに決めた理由は、ぶっちゃけ3つだけです。

① 料金体系がシンプルでわかりやすい

日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」は、月額1,390円(税込)で10GB+70分無料通話。余計なオプションが少なくて、「結局いくらかかるの?」問題が起きにくい。

② ドコモ回線だから対応エリアが広い

日本通信SIMはドコモのMVNOなので、通信エリアはドコモと同じ。地方に出張することもある僕にとって、これは安心材料でした。

③ 月10GBで十分だった

自分のデータ使用量を確認したら、Wi-Fi環境もあるし月5〜7GBくらいしか使ってなかったんですよね。20GBとか、正直いらなかった。

ポイント

格安SIMを選ぶときは、まず自分の「月のデータ使用量」と「通話頻度」を確認するのが第一歩。大手キャリアのマイページで過去3ヶ月分を見れば、自分に合ったプランが見えてきます。

乗り換え作業は拍子抜けするほど簡単だった

一番ビビってたのが、乗り換え作業そのもの。「SIMカード入れ替えてなんかトラブったらどうしよう」と。

でも実際にやってみたら、こんな流れでした。

  1. 日本通信SIMの公式サイトからプランを申し込み(所要時間:約15分)
  2. MNP予約番号を取得して入力(大手キャリアのマイページから発行。5分くらい)
  3. 数日後にSIMカードが届く
  4. 届いたSIMをスマホに差し替え(1分)
  5. APN設定をする(説明書通りで3分)

トータルで実作業は30分もかからなかったです。正直、拍子抜けでした。

ただ、僕は1つ失敗しました。SIMカードのサイズを間違えて申し込んでしまったんです。自分のスマホがnano-SIMなのにmicro-SIMで申し込んでしまい、届いてから「あれ、入らない…?」と焦りました。結局サイズ変更の手続きが必要になって、使えるようになるまで余計に4日くらいかかりました。

注意

申し込み前に、自分のスマホのSIMカードサイズは必ず確認しましょう!最近のスマホはほぼnano-SIMですが、念のため端末の仕様ページで確認するのが確実です。eSIM対応であればそちらを選ぶとカードサイズの心配はありません。

速度は正直どう?「昼休みだけちょっと遅い」がリアルな感想

さて、みんなが一番気になるであろう通信速度の話。ここは正直に書きます。

結論から言うと、「平日の昼12時台だけちょっと遅くなる」これがリアルな感想です。

体感でいうと、朝・夕方・夜はほぼ大手キャリア時代と変わりません。YouTubeも普通に見れるし、SNSも快適。ただ、お昼休みの12時〜13時だけは、画像の読み込みがワンテンポ遅かったり、動画がカクつくことがあります。

ただ、僕の場合これは全然許容範囲でした。昼休みはだいたいオフィスのWi-Fi使ってるので、モバイル回線の速度が多少落ちても困らない。

でも、外回りの営業職で昼もモバイル回線をガッツリ使う人や、お昼に動画を見るのが日課という人は、ちょっとストレスを感じるかもしれません。

重要

通信速度は利用エリアや時間帯、混雑状況によって大きく変わります。MVNOは大手キャリアから回線を借りている性質上、混雑時間帯(特に平日昼)に速度が低下しやすい傾向があります。

「格安SIMはデメリットだらけ」は思い込みだった

乗り換え前、僕が想像していたデメリットと、実際のデメリットを比べてみると、こんな感じでした。

【想像していたデメリット】

  • 電波が全然つながらない → 実際:ドコモエリアなので問題なし
  • 設定が難しくて使えない → 実際:説明書通りで10分で完了
  • 通話品質が悪い → 実際:70分の無料通話分は普通の電話回線で問題なし
  • サポートが全然ない → 実際:チャットサポートで事足りた

【実際に感じたデメリット】

  • 平日昼の速度低下(前述の通り)
  • キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる
  • 店舗サポートがない(オンライン完結)
  • LINEの年齢認証ができない(ID検索が使えない)

キャリアメールについては、僕はもうGmailに完全移行してたので問題なし。ただ、銀行やサービスの登録メールがキャリアメールのままだった場合、事前に変更しておく必要があります。これ、地味にめんどくさいので乗り換え前にやっておくのがおすすめです。

LINEの年齢認証については、QRコードやふるふるで友達追加すれば問題ないので、個人的にはほぼノーダメージでした。

ポイント

格安SIMの「デメリット」は、事前に知っておけば対処できるものがほとんど。乗り換え前にキャリアメールの移行とSIMサイズの確認だけはやっておきましょう。

まとめ

大手キャリアから日本通信SIMに乗り換えて1年以上が経ちましたが、正直な感想は「もっと早くやればよかった」の一言に尽きます。

この記事のまとめ
  • スマホ代は「なんとなく」で払い続けると年間で大きな差になる。一般的な例で月約5,000円、年間約6万円の節約が可能。
  • 乗り換え作業は想像よりずっと簡単。実作業30分以内で完了する。SIMサイズの事前確認だけは忘れずに。
  • デメリットは「昼の速度低下」くらい。Wi-Fi環境がある人なら、ほぼ気にならないレベル。

僕みたいに「めんどくさそう」「なんか不安」で先延ばしにしてる人、めちゃくちゃ多いと思います。気持ちはすごくわかる。僕もそうだったから。

でも、同じ後悔をしてほしくないから正直に言います。スマホ代の見直しは、節約の中でも「一度やれば毎月効果が続く」最強の固定費カットです。

今日から1つだけ変えるなら、まず自分のスマホの月額料金と月間データ使用量を確認してみてください。大手キャリアのマイページで3分もあれば見られます。「あれ、意外と使ってないな…」と気づいたら、それが乗り換えの第一歩です。

※この記事で紹介した料金やプラン内容は2024年時点の情報です。最新情報は日本通信SIM公式サイトでご確認ください。

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